(ゆうひ・知佳)
(美緒)
(薫・真雪)
(知佳)
(リスティ・美緒)
(知佳・真雪)
(ゆうひ・美緒)
(リスティ)

(知佳)
(ゆうひ)
(美緒)
(知佳)
(ゆうひ)
(薫・リスティ)
(薫)
(ゆうひ)

(知佳)
(ゆうひ)
(真雪・リスティ)
(知佳・ゆうひ)
(一同)
.
.

(知佳・ゆうひ)
(美緒)
(一同)
.

(知佳・ゆうひ)

.
(ゆうひ)
(美緒)
(ゆうひ)
.
.
.
(薫)
(知佳)
(真雪)
.
.
(リスティ)
(美緒)
(知佳)

(知佳)
(薫)

(ゆうひ)
(知佳)
(真雪・美緒)
(知佳・リスティ)
(ゆうひ)

(真雪・美緒)
(知佳)
(薫・リスティ)
(ゆうひ)

(知佳・リスティ)
(真雪・美緒)
(ゆうひ・知佳)
(ゆうひ)
(リスティ)
(知佳)
(知佳・ゆうひ・リスティ)

(一同)
.
(美緒)

(一同)
.

(ゆうひ・知佳)
(一同)
.
(ゆうひ)

(ゆうひ)
(ゆうひ・知佳)
(知佳)

(ゆうひ・知佳)

(一同)
.
(知佳)

(一同)
.

(一同)

そりゃ人生色々とあるし
「いろいろなのだ」
ケンカも時々するし
「ときどき！？」
波風いざこざ
ドタバタでも
わすれちゃいけない
「忘れちゃ、ダメ」

朝昼晩にはごはん
「おかわり！」
目覚めた時にはおはよう
「おはよー♪」
眠るときにはね　おやすみなさい
言葉と視線交わしあおう
「かわしあいましょう」
「そうそう」

一つ屋根の下で
同じ暮らしの中
どうせ他人さ
だけどもね　ほら
いっしょに歌えば　笑いあえたら
ほらね　みんなのうた
響かせていこうよ

そう　ひとりよりも　きっとステキ
「かっちょいいのだ！」
ほらね　みんなでうた
歌いあげていこうよ

さあ　夜はまだね　これからだよ

(以下、台詞)
「はー…うたはええねぇ…」
「うむ、たまにはいーのだ」
「あははは…歌は世につれ、
　世は歌につれ…うつろう世情を
　水面に映し、椎名ゆうひが
　歌います…女の涙酒」
「…椎名さん…」
「ゆうひちゃん…」
「シラフのくせに、
　ヘタな酔っ払いより
　タチが悪いな、この女」
「ある意味、ソングドランカー」
「うまいこと言うのだ」
「……とと…はい、二番！」

ほら人生色々とあるし
「うんうん」

叩けばホコリも出るし
「出る出る」
後悔・あやまち・間違いなら
誰にでもあるよね
「あるある」

そんな時沈んでみても
「ぶくぶく…」
うつむき落ち込んでも
「がっくり…」

いいことないよね
とりあえずは
歌でも歌いながら　ほらね
一人きりで歌う
淋しい歌でもいい
だけどやっぱりみんなでね
そう

いっしょに歌おう
騒いではしゃごう
「いくのだー！」

ほらね　みんなのうた
響かせて夜空に

そう　明日はほら　きっとステキ
ほらね　みんなのうた
響かせていこうよ
そう　ひとりよりも　きっとステキ

ほらね
みんなのうた
響かせていこうよ

そう　しあわせなら　ここにある

ほらね　みんなでうた
歌いあげていこうよ
そう　ひとりよりも　きっとステキ

うたお　みんなのうた
響かせて夜空に

そう　いっしょならね　きっとステキ